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保険入れ歯

保険の入れ歯治療とは

1本または複数本、全ての歯を失った場合には、入れ歯という選択があります。保険適用もでき、失った部分のみ入れ歯を作ることができるので、他の歯を傷つけることなく、周りの歯を含めてあまり削る必要がないのが特徴です。ただし、噛む力が劣る他、取り外してきちんと手入れを行うことが必要です。両隣に引っかけるスクラプと呼ばれる金属を必要としますので、保険治療の場合は、金属が気になる方もいらっしゃいます。

部分入れ歯

部分入れ歯

1本歯を失った場合に、両隣の歯に金具をひっかける形で作成します。スクラブが目立つ場合もあることや、噛む力も強いとは言えません。

部分入れ歯

保険内の治療のため、素材が限られます。その為、床が厚いと感じる場合や、破損しやすいこともあります。保険で1度作成したものは、6カ月間新しい入れ歯を作ることはできません。

総入れ歯

総入れ歯

作成までに4回以上の通院が必要です。保険内の治療のため、素材が限られており、噛みにくい、温度が伝わりづらい等の不都合がある場合があります。新しく作成した場合は特に、少しずつ調整が必要となる場合が多いので、入れ歯がしっくりくるまでには時間がかかります。

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